地酒の豆知識 --1--

日本酒はどうやって保存管理するの?

日本酒は、保管時の温度や光に対し極めて過敏に反応しやすいのです。まず1〜8℃の冷気温中にあり、温度変化が少なく日光から遮断されていること、明りは必要最低限度とし、殺菌灯、蛍光灯は使用しないのが理想とされます。ほとんどの日本酒はワインとは異なり、コルク栓を使用していないため、酒質管理上高湿度である必要はありません。かえって湿気が多いと、王冠、キャップのサビが生じたり、カビの発生によってラベルの汚損や異臭の原因となります。また、横に寝かせて保存する必要もなく、通常は冷蔵庫内に立てておいてよいのです。また、特に香りの変化が早い生酒や、吟醸、またアミノ酸の多いタイプの酒などは細かい配慮を必要とします。
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