買い物カゴへ 買い物カゴへ






















新政 (あらまさ・秋田県)

6号酵母の分離蔵であり、秋田流の醸造技術を完成させた、屈指の名醸蔵。穏やかで澄んだ香りを最大限に引き出す丹念な酒造りが身上。150余年の歴史を刻む蔵のように風格すら漂う淡麗酒を生む。

会社名/秋鹿酒造 有限会社
創業年/嘉永5年
杜氏/小田島 小左エ門(山内)



厚徳
純米 淡麗辛口
食中醇酒 +4.0

「新政」の由来、明治新政府が施策の大綱とした「新政厚徳」にちなんだ純米。飲むほどに魅力が深まる。

雫酒
大吟醸 淡麗辛口
単独薫酒 +5.0

山田錦を35%まで精白し、低温で丹念に醸した杜氏入魂の芸術品。新政独特の磨かれた香りを楽しみたい。


秋田流純米
純米 中口中口
食中醇酒 +3.0

秋田流速醸もとを完成させた蔵の純米酒は、瑞々しい香りと、たおやかな中にある凛とした品格が魅力。


造り
新政酵母の特徴「穏やかで澄んだ香り」を最大限に引き出せるように、手間暇かけた丹念な酒づくりが身上です。仕込水に雄物川伏流水の軟水を使用、原料米には、米どころに相応しい県産の美山錦など酒造好適米を主に使用し全国でもトップレベルの精米歩合に磨きます。仕込みには蔵で発見された新政酵母(協会6号酵母)を中心に用い、低温長期醪で丁寧に醸されます。伝統の技に裏打ちされたスッキリした飲み口は、風格すら漂います。
歴史
秋田を酒どころに育てたのは、江戸期の佐竹藩主でした。当時全盛を極めた鉱山の労働者の飲食のために酒造業を盛んに興したのです。蔵は、嘉永5年(1852)の創業。酒銘は、明治維新政府が施政の大綱とした「新政厚徳」に由来します。4代目は日本酒の改良に心魂を打ち込み、秋田独特の製造技術を考案。昭和10年には新酒の酵母を蔵から分離。この優秀な酵母は「協会6号」と名付けられて全国の酒造家に頒布され、一躍全国でも有数の銘醸蔵となり、現在に至っています。
環境
東北地方の西北部に位置し西は日本海に面する秋田は、厳冬期を除き東北の中でも比較的気候に恵まれており、特に米作が盛んな地です。また伝統的に全国有数の酒造県(移出県)となっています。東北部には十和田八幡平、田沢湖、男鹿の国定公園がひかえ年間を通じて多くの観光客で賑わっています。蔵は、秋田市の中心部に位置。仕込蔵と貯蔵蔵は土蔵づくりで、150年近くの歴史を物語る風格のあるたたずまいは、周囲の環境づくりにも寄与しています。



新政